
龍と南天が描く冬の祈り- 常楽寺12月限定御朱印の魅力
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2024年12月16日
1. はじめに
1-1.12月限定御朱印の概要
常楽寺の12月限定御朱印は、開運と厄除けを象徴する「龍」と「南天」を融合したデザインが特徴です。年末の締めくくりと新たな年への希望を込めた特別な一枚となっています。
さらに、御朱印には「普賢大菩薩」の文字が揮毫され、心に平穏を実現する普賢菩薩のご加護が込められています。また、宝珠の中に刻まれた梵字「アン」は、仏教における神聖な象徴であり、特に心の平安や浄化のエネルギーをもたらすとされています。
2.特別御朱印の芸術性
2-1. 龍の息吹と南天が織りなす荘厳な冬景色
12月限定の御朱印は、南天と龍が織りなす荘厳な冬景色が特徴的です。
冬の夜空に銀色の龍が舞い、静かな大晦日の情景を描き出します。
凛と冷えた冬の空気に包まれて南天の実が夜空に赤く輝きます。銀色に輝く葉は、まるで龍の鱗のように神秘的で、静かな夜の中に力強さを感じさせます。
遠くに見える両神山の姿もまた、新しい年への希望を暗示しているようです。
一年の感謝を胸に抱きながら、静かに来たる年への想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
2-2. デザインの特徴
12月の御朱印は、「銀色の龍」と「南天」をテーマに、細部までこだわったデザインが実施されています。
龍は常楽寺の象徴として、運気上昇や幸福をもたらす存在です。
銀色の龍
運気アップの龍の印。龍は金運上昇や事業の成功、夢の実現など大きな運を運んでくるとされています。冬の夜空を舞う銀色の龍は、厳かな季節の移ろいを表現しています。
南天
「難を転じる」という言葉に由来する縁起物です。真紅の実と銀色に輝く葉は、年末の厳かな夜に希望の光を灯します。
両神山
埼玉県の霊峰として、古くから信仰や自然崇拝の対象とされてきました。冬の夜に浮かぶシルエットは、来たる年への静かな期待を映し出しています。
銀色の雲
龍とともに夜空を舞う雲は、大晦日の静謐な夜の情景を表現しています。
「普賢大菩薩」の文字
辰見守り本尊普賢菩薩を揮毫。
普賢菩薩のご利益の一つは、心に平穏をもたらすことと言われています。
梵字印「アン」
宝珠の中に梵字を記した宝印。梵字とは古代インドで生まれた文字で、一字一字が仏の力を表しています。
金文字で願い事をお書き入れ
金色の墨使用。
お書き入れする言葉は、18種類からお好きなものをお選びいただけます。
・金運上昇
・開運厄除
・身体健全など⋯
運気上昇の願いを込めて、1枚1枚丁寧にお書き入れしております。
ご家族やご友人への贈り物にもオススメです。
申し込んだ日付が入るので、お誕生日やご出産のお祝いにも喜ばれております。
2-3. 1枚1枚丁寧にお書き入れ
この特別な御朱印ひとつひとつ手作業ではんこを押し、願いを込めてお書き入れしており、持つ人に特別な縁を感じさせます。
辰の日は金文字でお書き入れ
辰の日は金文字でお書き入れいたします。
12月の辰の日
12/6(金)18(水)30(月)
▼辰の日限定金文字でお申し込みの方はこちら▼
3. 常楽寺の特別御朱印「龍シリーズ」限定復刻!
常楽寺では、「龍シリーズ」と呼ばれる特別御朱印を頒布しております。
金運上昇や厄除けを願う参拝者に人気を集めており、常楽寺のシンボルである龍が描かれた御朱印は、訪れる人々に特別なご利益をもたらしたとされています。
これまでの龍シリーズでは、季節ごとに異なるテーマやデザインが取り入れられてきました。
12月はこれまで頒布してまいりました御朱印を、復刻版として頒布いたします!
- 最近常楽寺を知ったからこの御朱印手に入らなかった・・・
- 気づいたら頒布が終了していた・・・
- このデザインがお気に入りで、別の文言でもう一枚欲しい!
などなど、この機会にぜひお申し込みくださいませ。
もちろん、辰の日にお申し込みいただきますとこちらも金文字にて授与いただけます。
4. 御朱印の受け取り方法
4-1.常楽寺で受け取る
受付場所と時間受付
常楽寺の御朱印は、授与所で頒布しております。
4-2. 郵送でお申し込み
申し込み方法
オンラインでの御朱印予約が可能です。
御朱印のページから「郵送で申し込む」へ進み、住所や必要事項を入力します。
お申し込み後に受け取りの確認がメールで届きます。
送料
郵送の場合、送料350円が別途かかります。
支払い方法
お支払いは、クレジットカード、コンビニ決済、スマホ決済(PayPayなど)、AmazonPayが利用可能です。
支払い完了後、御朱印に言葉をお書き入れし、ご自宅まで郵送いたします。
受取までの目安
「発送完了」の通知から、5日〜7日程度かかります。詳細は郵便局のHPをご確認ください。
申し込みが集中した場合、お作りにお時間を頂く場合がございます。